chigichan24のお気持ち表明

おきもちを表明している

様々なイベントに参加すると色々モチベが上がる話

こんばんは.chigichan24です.

GotAPIの環境構築うけぽよ話か猫でも分かるのに私たちは分からないC++の話かこれかで悩んだんですけど,結果的にどれが良かったんだろうって感じはある.

この記事は
www.adventar.org
の6日目の記事として書いています.
この前まで,これ破綻するんじゃねとかいってたのに@ichigo_o_re
非実在いちごオレ (@ichigo_o_re) | Twitter
先輩のパワーで埋まっている...すごい

0.はじめに


私は現在高専4年生でありまして,絶賛受験に切り替えなければならないわけです.
過去に先輩方が自分自身のことを老害などと呼んでいましたが,自分は老害ではなく,
ただのうるさい人になってしまいそうで怖いです.
本当に先輩方は私たちにものすごく大きな影響を与える存在だったのだなと
強く痛感する今日このごろです.


さて,題のとおり今回の記事ではプログラミング系イベントに参加することの利点とか
そこでのアドバイスとか(私個人のかなり主観的な意見で)を書いていこうかなと思います.


ひょっとすると限られた高専生にしか使えないテクとかになるのかもしれないですけど,


多くのオンサイトのコンテストは,いわゆる予選を通過することで本選に参加することができます.
この本選がどこか現地に集合して...といった具合で行われます.


この予選をどう勝ち抜くか等はコンテストによってまちまちですし,本題から逸れるので,今回はこのことについて詳細は書かないことにします.




1.私の考える最大のメリット

それは交流です.
普段の活動はせいぜい学校内で交流がある(別の部との)程度だと思います.
しかし,大会の規模が大きくなればなるほど,いろんな地域から,同じ年齢層の
同じ志をもったものが一度に集結するわけです.


こんなせっかくの意見交換のチャンスをTwitterで高速に流れるTLのみを眺めるのは
もったいない.私はそう思います.


また,自分の知らないコミュニティとの接点を持っている人と接触できる機会も
結局は自分の足を動かしていかないとなかなか自分の思うような(思い描きたい)世界には辿りつけません.


また,最大とまでは言えないがかなりのウェイトを占めているのはモチベアップだと思います.
強い人,すごい人,自分と同レベルで頑張っている人,自分よりプログラミング歴が浅いのにすげぇってなる人.
おそらく会場にいるすべての人が自分の刺激になります.それはモチベアップ(キープ)には本当に良い材料になります.


さらには,自分の愚かさ,小ささもわかります.井の中の蛙大海を知らずってやつですね.



でも,多くの高専生は思うでしょう.



「コミュ障つらい(´・ω・`)」



私もそのうちの一人です.



しかし,皆さんには最強の武器があるじゃないですか!!!!!!



f:id:chigichan24:20151205222248p:plain


そう,Twitterです.これを上手く活用すればなんとか交流ができます.



2.Twitterから始める.


どーせ情報系の人だし,Twitterしてます(偏見)



「TwitterID教えて下さい」



から入ればもうお気楽ですよね?


結局は同じ志で同じ大会やイベントに参加しているわけだから,全く話が通じないということは私の浅い経験では,一度もなかった.結局は盛り上がるものですよ.
さらに,TwitterIDを交換しておけば,その大会やイベントが終わった後でも,その人の動向が分かります.
自分の刺激が常に入るわけです.Twitterすごいなぁ(小並感)


3.そしてサイクルを生む

この1,2の経てまたあの大会で会いたい.いろいろ報告したいという感情から
さらに,モチベが上がります.そうしてまた1の交流を行うことができます.


そうすれば相互に良い循環がWin-Winってわけですね.

4.実はあったデメリット

ここまでの話を真面目に読んできた君は思っただろう.


「なにか裏がある.明らかに出来過ぎている.」


そうだ.
それは,イベントに参加するのに掛かる交通費がばかにならないという問題だ.



結局,世の中カネだ.終わり!閉廷!



そう言われていたが,最近では補助を出してもらえるコンテストが増えている.これでメリットしかなくなった.


5.物語はまとめの方向に


そしてこのいい例が,
今の久留米高専プロラボ部と沖縄高専ICT委員会や明石高専情研等多くの高専との関係かなと思う.
これは部という大きな単位での交流だ.


私自身,いろんなイベントで影響を受けてきた.それが結果として部に力を注げていないことは
本当に申し訳ないと思っている.しかし,私の中は確実に高専入学時から大きく変化している.



先代が気づいたこのコネクションを潰さずにどんどん広げていく,
お世話になっているプロラボ部に力を注ぎたい.そんな人間に私はなりたい.



ということで,結局何が言いたかったかというと

たくさんのイベントに参加しようね.楽しいよ.

ですね.


明日は大先輩 @kusohako
twitter.com
です.絶対期待していいと思います.


最後に,ほんとにどーでもいいこと,
熱・流体力学のテストのみが残ってるのに東京に来てて落単&留年しそう.